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会長あいさつ

第9期をスタートするにあたって
~「変化(Change)」「挑戦(Challenge)」「貢献(Contribution)」~

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会長 山脇康彦

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の中、亡くなられた方々のご冥福と感染療養中の皆様方の一日も早い快復を祈念いたします。4月7日に発令された緊急事態宣言は、5月25日をもって解除され、少しずつ日常が戻ってきましたが、状況はなお、刻々と変化しています。経営戦略やビジネスモデルの抜本的な見直しを迫られている企業も少なくありません。廃業、倒産も増えているようです。一方で、リモートワークなどデジタル技術を用いた新たなビジネスやビジネスモデルも立ち上がっています。

京都協会の令和2年度第一四半期を見ますと、主力の専門家派遣が約8割減少し、研修等の受託事業も中止や延期となりました。ただ足下は、緊急窓口相談事業や緊急コールセンター事業などのコロナ対策事業があり、大きな落ち込みは見られませんでした。会議や研究会等は、3月から引き続き中止、延期となりましたが、緊急事態宣言解除を受けて、オンライン会議システムによる研究会等が再開されています。

こうした中、5月23日(土)に総会を開き(書面総会)、その後の理事会で役割を決めました。新役員は17名で、本誌及び協会ホームページで紹介していますので、ご覧ください。今年度は、対外事業面では、新型コロナ対策関連の受託事業を中心に進めていくことになります。会員事業の面では、各種会議、研究会等のデジタル化を進めます。理論政策更新研修もソーシャルディスタンスを保ちながら開催する予定です。来年迎える京都協会創立10周年に向けた記念行事等の準備を、若手会員を中心に進めて参ります。

このコロナ・ピンチを会員の知恵と工夫で乗り越え、急速に進んだデジタル化の波に乗り遅れることなく、ゼロから事業を構想し、京都協会の成長・発展をとおして、京都経済の発展、持続可能な未来社会づくりに貢献して参ります。昨年度まで続けてきた社会貢献積み立てを今年もぜひ継続したいと思います。ご協力をお願いします。

ところで、京都協会では理念と行動指針として「Change(変化)、Challenge(挑戦)、Contribution(貢献)」の3Cを掲げていますが、国立大学法人宇都宮大学の石田朋靖学長も似たようなことをおっしゃっておられます。結びに代えてご紹介させていただきます。

「高いポテンシャルがあるので、チャレンジすれば大きな成果が得られるはず。そこで、主体的に挑戦し(Challenge)、自らを変え(Change)、社会に貢献する(Contribution)という3C精神を宇大スピリットとして掲げました」「3C精神を持った教育・研究によって、栃木県が持つポテンシャルを顕在化したい」(月刊事業構想2020年7月号より引用)

一般社団法人京都府中小企業診断協会
会長  山脇 康彦

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