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会長あいさつ

令和3年度のスタートにあたって
~変化(Change)、挑戦(Challenge)、貢献(Contribution)~

会長 山脇康彦

令和2年度は、全国では、新型コロナウイルスとの共存を目指すべく、新しい生活様式の提唱と経済対策の両立が模索された1年でした。ソーシャルディスタンス、リモートワーク、テイクアウト、GOTO、K字回復などの言葉がよく聞かれました。今年に入りわが国でもワクチン接種が開始されました。今後、治療薬が開発されるまでの『Withコロナ時代』が本格的に始まりました。1年延期されたオリンピックやパラリンピック、ぜひ開催し、成功させてもらいたいものです。無観客、賑わいの無いオリンピックやパラリンピックもまた一興かと思います。

京都協会も、手探りで進む1年でした。研究会や交流会などは中止や延期、リモート開催になりました。総会も書面で開催しました。対外的な事業面では、4月1日から土日祝日返上で新型コロナ対策支援事業に当たりました。1日180本の電話に対応していただいた日も有るなど、会員の皆様には大変なご苦労とご努力を重ねていただきました。感謝の念に堪えません。そうした皆様のお力添えのお陰で、速報値ではありますが、令和2年度も社会貢献積立を継続することができました。改めて御礼申し上げます。

令和3年度は、京都協会創立10周年という節目の年に当たります。新型コロナウイルス感染拡大防止、接触回避をキーワードに何らかの記念事業を実施したいと思っています。経済事業の面では、詳細は5月の総会に委ねるとして、引き続きコロナ対策支援関連の事業に取り組んで参ります。また、独自事業のアイデア探索など、次の時代を見据えた準備を始めたいと思います。なにとぞ倍旧のご協力を、よろしくお願い申し上げます。

Withコロナ時代にあっては、コロナ以前に戻ることを期待せず、また一時避難ではなく、先の準備に舵を切ることが大切です。バスの料金をQRコードで支払う時代です。ゴーイングコンサーンであるために、改めて自分を見つめなおし、非接触を自身の個性に反映して、活かしていくことが求められます。賑わいに価値を置く集客モデルだけでなく、賑わいの無いことに価値を置くコンテンツの創造も求められます。京都協会も例外ではありません。創立10周年を機に、標題に掲げている「変化、挑戦、貢献」の下、私たちのビジネスモデル自体を真剣に見つめ直す1年にしたいと思います。

一般社団法人京都府中小企業診断協会
会長  山脇 康彦

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