緊急事態宣言の解除を受けて、京都協会は、令和2年5月31日をもって、自粛要請を解除します。ただし、感染拡大を防止する観点から、引き続き3密に留意して「移らない、移さない」を心がけていただきますようお願いします。また、第2波等が発生し、再び緊急事態宣言等が出された時は、この限りにあらずで、改めて方針を示します。

当面の方針

<方針1>

研修、イベント等については、参加者が不特定もしくは対面で、近距離で会話等が一定時間続く等、感染リスクが高いと判断される場合は、集合形式でない方法等を検討する(中止、延期を含む)。

<方針2>

組織において現在および将来にわたる決定が必要な議題がある会議や制度上不可欠であるもの等については、代表者(インストラクター、リーダー等名称を問わない)が適切な防止措置を徹底した上で開催する。

<方針3>認定研究会

開催は研究会代表者の判断に任せる。開催する場合は、代表者が次に示すような感染拡大防止措置を徹底すること。

(1)【マスクの着用・手洗いについて】

当日、事務局および講師は感染拡大防止のためのマスク着用と、手洗い、咳エチケットの徹底をお願いいたします。
長時間マスクを着用して講義をされる講師の方には、水分補給のタイミングで小休止していただくなど、体調には配慮してください。
また、会場または事務局でアルコール等の消毒液が用意できる場合は、入口に設置するなどの対応をお願いいたします。京都協会の事務所に次亜塩素酸水の消毒液がありますので、必要に応じてご活用ください。

(2)【人数・座席配置】

開催人数は、開催会場定員の60%程度とし、座席はスクール形式で間隔をできる限り空けて配置してください。

(3)【会場の換気】

換気のため適宜、窓やドアを開けていただくようお願いいたします。

(4)【体調不良の方】

新型コロナウイルス等の感染症に罹患している方または濃厚接触者の方、発熱または風邪の諸症状のある方などは、当日の運営業務を控えていただくようお願いいたします。

<その他>認定研究会以外の京都協会として開催する研修、イベント等

研修、イベント等の代表者の判断に任せる。開催する場合は、上記方針に則り、代表者が防止措置を徹底すること。